ニュース

アルミ合金&アルミSCRAPマーケットTODAY

• 2011/05/12 印刷 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! twitterでつぶやく

TOKYO(MRB.ne.jp)2011-05-12, 大震災の影響余波による完成車の生産減で減産を余儀なくされているアルミ合金業界。価格云々よりも需要および生産がノーマルに戻るのが最優先という状況になっており、各社とも生産水準は低下、稼働率は50~60%となっている。

 国内ADC12相場は実質200~205円/kg前後で推移。参考指標となる中国は上海シグマのOFFER価格は2530$/t前後、BDクラスの代表、イーチュウで2470$/t前後が足元価格。これを為替81円で計算すると港着値ベースはシグマで215円/kg、イーチュウで210円/kgどころとなる。
 中国の合金メーカーも内需も増加していることは確かだが、日本市場での需要減に苦慮しているが、さりとてそうも簡単に値を下げられないのは相変わらず原料ZORBA(シュレッダーミックスメタル)が1960$~1980$/tと高価に位置しているからである。メタルシリコンは一時の高騰からは落ち着いた感はあるが、中国の441グレードでいまだ2600$/tとADC12単価よりも高く、新塊同様のHIGH PRICEをキープしている。

(上海シグマD12&ロシアベースメタル5M2のOFFER PRICE推移) $/t


 ロシア産ベースメタル、AK5M2のOFFER PRICEは足元2240$/tと今年2月頃の価格水準まで


まずは無料会員の登録からお試しください!

このニュースは、 Si, Aluminum, Alum Alloy, Al Scrap に関連するニュースです。 Si, Aluminum, Alum Alloy, Al Scrap に関する価格情報をご覧になりたい方はこちらへ。

このニュースに関するお問い合わせはこちらまで。